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桜咲く、天の岩戸で茶屋開きタイトル

日本で最初の喫茶店、名水で点てた抹茶とさわ餅でおもてなし

お茶・さわ餅は有料(200円)となります。
先着500名様。
午前10時から午後3時まで(雨天決行)

家建の茶屋跡「オオシマザクラ」
家建の茶屋跡「オオシマザクラ」

とき
平成20年3月30日(日)
午前10時から午後3時まで
(雨天決行)
ところ
「天の岩戸」入口
(志摩市磯部町恵利原)
主催
志摩市観光協会
後援
志摩市
家建茶屋(「伊勢参宮春の賑」から)
家建茶屋(「伊勢参宮春の賑」から)


地名学
  矢については、小字ではないが恵利原の逢坂峠のふもとにあった「家建の茶屋」が有名である。矢立ての読み方が家建てに通じるところから、猿田彦神話と結びつけて「日本の家の建てはじめ」の伝承となったようである。ところが柳田国男の『地名の研究』では、矢立の地名が各地の境の山に多い例をあげ、矢を立てるのは境界を示す串ざしと同じ意味で、伊勢と志摩の国境を示す地名であろうとしている。
 
茶屋
  恵利原から伊勢までの道は四里といわれ、伊勢道と呼ばれていた。伊勢までの長い道中には、休憩する茶屋があり、『磯部まいり』にも「家建の茶屋」で「駄菓子もとめて茶を喫し」その後、家建の茶屋を出てから恵利原の集落までの間にもう一軒「おうむ岩の山向ふの左に見えかかるあたりに右側に茶店あり。近年建てし家也」と記されている。家建の茶屋は、『伊勢参宮名所図会』寛政九年(1797)にも描かれており、最も古い茶屋であったと思われるが、くわしいことはわからない。現在茶屋の跡には碑が立てられている。
 
恵利原のオオシマザクラ
  平成11年12月24日付けで、町文化財の天然記念物に指定されています。
逢坂越えの旧道入口にあった家建の茶屋跡にあり、直径およそ67センチでサクラでは町内第一の巨木である。幹は地際で分枝して横に広がった樹姿となっている。花は純白で緑の若葉を伴って咲く。天の岩戸道のそばにあるので、春には多くの観光客の目を楽しませている。
 
【磯部町史より抜粋】




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