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国の重要無形民俗文化財 「安乗文楽人形芝居」

400年以上にわたり伝承されている伝統芸能の人形芝居。

安乗神社境内の舞台で上演され
喜怒哀楽の表現が素朴で大胆かつ野趣に富むという特徴を持っています。


【安乗文楽人形芝居の背景】
文禄元年、豊臣秀吉が企てた文禄の役に参加する際
志摩の国の国主九鬼嘉隆が畔乗沖にさしかかると急に船が止まってしまった。
嘉隆が安乗神社に参拝し戦勝を祈願したところ風向きが変わり
船は追風に乗って無事出航する事ができ戦役で武功をたて
再び安乗神社に御礼参りに訪れ人形芝居を許した。

当初は礼儀的な三番叟を舞って奉納し
漁船や入港する船の海上安全を祈ったものと推測される。

しかし農漁業の不況や戦争により約4半世紀近く中絶されたが
大阪文楽座の吉田文五郎一座が来訪し神社の舞台で人形芝居を上演
奉納したのを機に復活の気運が高まり
その後指導・練習を経て
技術修得の成果として昭和25年初午の祝いに初めて披露し甦った。


日時 ・・・   平成19年9月15日(土)・16日(日)
18時30分 開演 (両日とも)
場所 ・・・   安乗文楽人形芝居舞台(安乗神社境内)
(雨天時 屋内運動場)
内容 ・・・   15日(土)
 ・勧進帳(人形劇) 安乗小学校5・6年生
 ・戎舞
 ・傾城阿波の鳴門(巡礼歌の段) 語り・遣い手 中学生
 ・生写朝顔話(宿屋の段−大井川の段)

16日(日)
 ・壷坂観音霊験記(山の段) 語り:白木勝 三味線:吉村二郎
 ・艶姿女舞衣(酒屋の段)
 ・傾城阿波の鳴門(巡礼歌の段)

※上演外題は、変更になる場合があります

◇◆◇動画で見る安乗人形芝居◇◆◇






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