2025年11月9日(日)に三重県志摩市で開催される「全国豊かな海づくり大会」にあわせて、志摩市では特別デザインのオリジナルボトルを作製しました。
市内の販売登録事業者店舗にて、6月中旬ごろより900本限定で販売を開始しています。
このオリジナルボトルは、志摩市が推進するカーボンニュートラルの取組みの一環として、令和4年度から継続して実施しているマイボトル利用促進事業のひとつです。
CO₂排出量の削減やプラスチックごみの軽減を目指し、繰り返し使えるボトルの活用を呼びかけています。
今回登場したボトルはステンレス製・500ml容量で、ピンク/ブラウン/イエロー/ブルーの4色展開。
デザインは志摩市在住のイラストレーター・シャンティーさんによるもので、海女や伊勢エビ、アワビ、アコヤガイ、フグなど、志摩の海の魅力が詰まったイラストが描かれています。
料金 | 1,500円(税込) |
※オンラインショップでの販売は手数料が加算されるため、店頭販売とは価格が異なります。
志摩市では、令和6年度に引き続き、国の制度に基づく「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)」の実証事業が実施されます。
本事業は、タクシー事業者の管理のもと、地域の一般ドライバーが自家用車を活用し、有償で輸送サービスを提供する取り組みです。
つきましては、以下の2点について、会員の皆さまにご協力をお願い申し上げます。
観光施設や宿泊施設、飲食店等におかれましては、ご来訪のお客様へのご案内にご協力ください。
本事業の概要が記載された【リーフレット(A4サイズ)】および【ポスター(B2サイズ)】をご用意しておりますので、ご入用の方は志摩市総合政策課までお気軽にご連絡ください。
本事業では、地域住民の方を対象に、アプリを活用した送迎サービスの「ドライバー」を募集しています。
普通自動車第一種運転免許をお持ちであれば応募可能で、車両の持ち込みがない場合もタクシー事業者が車両を提供します。
勤務は主に金曜・土曜・日曜の夜間(20:00〜24:00)で、短時間勤務も可能です。
ご関心をお持ちの従業員様や地域の方へのご案内にご協力いただけますと幸いです。
詳細は、下記の「ドライバー募集概要」および「事業紹介リーフレット」をご参照ください。
本事業へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
志摩市 政策推進部 総合政策課(担当:岩﨑)
映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」の撮影の舞台となった
志摩市が「第14回ロケーションジャパン大賞」にノミネートされました。
【ノミネート作品】 映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」 監督:田中 光敏
“ロケ地でもっと、ワクワクする旅!” を合言葉に、国内の映画・ドラマの舞台、ロケ地を応援する雑誌「ロケーションジャパン」では、2023年に地域を盛り上げた作品とその地域を顕彰する「ロケーションジャパン大賞」のノミネート地域・作品を決定いたしました。
今後、ノミネ ートされた作品の中で、「支持率」「ロケ地行楽度」「撮影サポート度」「地域の変化」の 4 つの指標から審査員による審査と一般投票が行われ、ロケーションジャパン大賞が決定します。