ええじゃんか祭り2023

ええじゃんか祭り

ええじゃんか祭りについて

志摩市のトップ5の大祭りの一つ、ええじゃんか祭りは、1日中楽しめるお祭りです!
平成7年に生まれたまだまだ新しいこのお祭りは、豊年、大漁、安全の願いが込められ、益々の繫栄を祈願するお祭りです。
ええじゃんか囃子のリズムに合わせた魅力的なダンスコンテストから、華やかな花火大会、美味しい食べ物が揃う飲食エリア、縁日エリアと盛りだくさんでたくさんの方がお楽しみいただけます。さらに、この祭りはたくさんの方々のご協力のもと、地元の若者が毎年鮮やかなポスターデザインを制作し、来場者の皆様に投票をしていただき、参加者一体となって祭りを盛り上げます。一緒にええじゃんか祭りに参加しましょう!伝統と現代の楽しみが交差する場所で、思い出に残るひとときを楽しんでください!

ええじゃんか祭りへのアクセス

ええじゃんか祭りは、志摩市阿児アリーナで開催されます。駐車場が近くに用意されていますが、混雑を避けるために、公共交通機関をご利用いただくことをおすすめします。

出店案内(募集中)

飲食出店案内

縁日出店案内

マルシェ&フリマ&ワーク

踊りコンテスト案内

当イベントでは、2つのダンスコンテストが開催されます。第一は「基本踊りコンテスト」で、ええじゃんか囃子に合わせて基本の踊りを踊ります。第二は「フリースタイルコンテスト」で、ええじゃんか囃子に合わせてオリジナルの振り付けで踊ります。詳細情報や参加方法、応募場所については、以下のリンクをクリックしてご覧いただけます。参加をご希望の方はぜひご応募ください!

ポスター

ギャラリー

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手話言語の国際デー 志摩の灯台をブルーライトアップ

手話国際デー 志摩の灯りをブルーライトアップ

9月23日、志摩市は世界ろう連盟と連携し、国際デーを祝うにあたり、安乗埼灯台と大王埼灯台のブルーライトアップを行います。手話言語の国際デーに世界中の方たちと一つになり、ともに手話言語の認知を広めていきましょう。

この特別な日に、志摩市は国際イベントに参加し、手話言語の重要性とろう者の人権保護を支持します。国連総会で決議された手話言語の国際デーは、毎年9月23日に行われ、今年で6年目を迎えます。手話言語は音声言語と同じ言語の一つであり、ろう者の人権を保障するための意識を高める重要な役割を果たしています。2023年のテーマは「世界中のろう者が、どこでも手話言語でコミュニケーションできる社会へ!」。志摩市はこのテーマに共鳴し、安乗埼灯台大王埼灯台をブルーライトアップすることで、全世界の人々に手話の力と重要性を示します。ぜひ、この素晴らしい光景をご覧いただき、手話言語の国際デーを一緒に祝いましょう。

詳細

タイトル「世界そして日本を青色に!-手話言語をブルーライトで輝かせよう-」
市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト 2023
場所志摩市の
安乗埼灯台
大王埼灯台
日時2023 年9 月23 日(土・祝) 日没15 分後~
終了時刻はその施設等の規定による
ライト
アップ色
青色 (原則として#007EC4、若しくはこの色に近いものとする)
読み方せかいそしてにほんをあおいろに!しゅわげんごをぶるーらいとでかがやかせよう
Sekai soshite Nihon wo aoiro ni ! Shuwa gengo wo bururaito de kagayaka seyou
Let’s make the world and Japan blue!
Let’s make our sign language shine with blue light!

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安乗の人形芝居2023

安乗の人形芝居2023

安乗の人形芝居の歴史

 志摩市の「安乗の人形芝居』は安乗神社の祭礼に奉納する神賬の人形芝居として受け継がれてきた民俗伝承芸能で、昭和五十五年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

 人形芝居の発祥としましては、次のように言い伝えられています。

 「文禄元年、志摩の国の国主九鬼嘉隆が、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)に参加する際、安乗沖にさしかかると急に逆風が吹いて船が止まってしまいました。嘉隆が安乗神社に参拝し戦勝を祈願したところ、風向きが変わり船は追風に乗って無事出航する事ができました。そして、戦役で武功をたてた嘉隆が、再び安乗神社に御礼参りに訪れたところ、村民は手踊りや種々の芸能で大歓迎をしました。」

 このときに嘉隆から許された芸能が、幾多の変遷を経て安乗の人形芝居として伝承されています。

 大正末期の不況と昭和の戦争により一時中断しましたが、昭和二十六年村民の願いと協力により復興し現在に至っています。

安乗の人形芝居番組

九月九日午後五時 安乗神社奉納三番叟上演

九月九日(土曜日)午後六時三十分開演
*幕間に舞踊があります。

一、鎌倉三代記
三浦之助母別れの段

遣い手・語り・三味線

東海中学校郷土芸能クラブ

一、壺坂観音霊験記
沢市山の段

遣い手

安乗の人形芝居保存会

太夫

長野紫寿

三味線

竹本友和嘉

一、傾城阿波の鳴門
巡礼歌の段

遣い手

安乗の人形芝居保存会

太夫

澤田芽衣

三味線

竹本友和嘉

九月十日午後五時 安乗神社奉納三番叟上演

九月十日(日曜日)午後六時三十分開演
*幕間に舞踊があります。

一、伊達娘恋緋鹿子
火の見櫓の段

遣い手

安乗の人形芝居保存会

太夫

長野紫寿

三味線

竹本友和嘉

一、傾城阿波の鳴門
十郎兵衛住家の段

遣い手

安乗の人形芝居保存会

太夫

澤田芽衣

三味線

竹本友和嘉

一、傾城阿波の鳴門
巡礼歌の段

遣い手

安乗の人形芝居保存会

太夫

長野紫寿

三味線

竹本友和嘉

九月九日

鎌倉三代記

〜三浦之助母別れの段〜

 三浦之助は戦場で負傷し、病気の母の顔見たさに戻ると、敵方の大将北条時政の娘時姫が看病にきていました。時姫の介抱で正気を取り戻した三浦之助は一目母親に会おうとしますが、戦場より三浦之助が戻ったと知った母親は「我が子には忠義を大切にするよう教えた。そんな未練がましい事をする子ではない。」と顔を合わせず口説きます。母親の思いに気付いた三浦之助は再び戦場へ行こうとするのでした。

 死を覚悟した三浦之助に、時姫は自らの愛の深さを語り、母の最後を看取ってほしいと引きとめます。母と時姫の間で三浦之助は迷いに迷うのでした。

壺坂観音霊驗記

〜沢市山の段〜

 大和国壺坂に住む盲目の沢市は、女房お里の内職のかせぎで、細々と暮らしていました。沢市は近頃お里が毎晩家を空けることに気付いて、お里が不義をはたらいているのではないかと疑います。しかし、実は沢市の目が治るように、壷坂寺に願掛けに行っていたのだと知ります。沢市は女房を疑ったことを詫び、お里の勧めるままに壺坂寺へお参りすることにしましたが、自分と暮らしていてもお里は幸せにはなれないと絶望し、谷に身を投げてしまいます。後を追ってお里も身を投げますが、観音様のご利益で二人の命は救われ、沢市の目も見えるようになるのでした。

傾城阿波の鳴門

〜巡礼歌の段〜

 十郎兵衛・お弓の夫婦は、徳島の玉木家の家宝の刀を探すため、大阪に住み、十郎兵衛は盗賊の仲間に入っていました。お弓が留守番をしているところに手紙が届きました。追っ手が迫っているとの仲間からのものでした。お弓が夫の無事と刀の発見を祈って神仏に願をかけているところに、順礼の娘が訪れます。国許に残してきた自分の娘と同じ年頃なので、話を聞いてみると両親を探して徳島からはるばる旅をしてきたという身の上を語ります。両親の名前を聞いてみると間違いなく自分の娘であることがわかりました。今すぐに抱きしめ母と名乗りたい思いを抑え、盗賊の罪が娘に及ぶことを恐れて、国へ帰るように諭します。そしてこのままここにおいて欲しいと頼むおつるを、お弓は泣く泣く追い返します。おつるの歌う順礼歌が遠のくと、お弓はこらえきれずに泣き崩れるのでした。しかし、このまま別れてはもう会えないと思い直し、急いでおつるの後を追います。

九月十日

伊達娘恋緋鹿子

〜火の見櫓の段〜

 近江の国高島家の若殿左門之助が、禁裏へ献上する天国の剣を紛失したため、お守役の安森源次兵衛は切腹しました。

 江戸吉祥院の寺小姓となって剣を探す安森の一子吉三郎は、家事で焼け出された八百屋の久兵衛の娘お七と恋仲となっています。お七は恋人の吉三郎が切腹しなければならない原因となった天国の剣の所在を、今宵中に知らせたいとあせります。

 思いあぐねて町々の木戸を開くために、火あぶりの刑を覚悟で禁制の火の見櫓の半鐘をうちならすのでした。

傾城阿波の鳴門

〜十郎兵衛住家の段〜

 十郎兵衛がおつるを連れて帰ってきます。わが娘とは知らず、おつるの持っている金に目をつけ、貸してくれと頼みます。怯えたおつるが騒ぐのを止めようとして、誤って窒息死させてしまいます。おつるを見失ってしまい、家に戻ったお弓は、このことを知り、涙にくれ、わが子を殺してしまった十郎兵衛も後悔の涙にむせぶのでした。嘆きのうちにも捕手の迫る気配に十郎兵衛は覚悟を決め、捕手を追い散らすと、おつるの死骸もろともに我が家に火を放ち落ち延びるのでした。

生写朝顏話

〜大井川の段〜

 阿會次郎は暴漢から武家の娘・深雪を救い、お互い一目ぼれで恋仲になります。次郎は深雪に乞われて扇に朝顔の歌を書き、深雪も次郎に和歌を贈ります。しかし、阿會次郎はお家騒動を阻止すべく故郷の周防へ急いで戻ることになります。一方、別れを悲しむ深雪もまた安芸に両親に連れられて帰っていきます。

 恋人を慕って泣き暮らしているうちに盲目となった深雪が、朝顔とよばれる芸人となり、当の恋人の前で琴に合わせて身の上話を語ります。翌朝、駒沢と名乗るその男が残した扇を見た深雪は、恋人(阿曾次郎)であるとわかって、駒沢のあとを追いかけて大井川へ向かいます。

 駒沢はすでに渡ったあとで大雨で川留め。駒望する深雪は川に身を投げようとしますが、そこへ宿の主人が追いついて深雪を止めます。宿の主人は実は深雪の乳母の父親で、むかし深雪の家に仕えていました。

 甲子歳生まれの自分の生き血で深雪の目を治せるといって自害します。そのおかげで深雪の目は治ります。

安乗の人形芝居 ー 詳細

タイトル「安乗の人形芝居」・安乗文楽
日時令和5年9月9日(土)・10日(日)
午後6時30分開演
※午後5時から三番叟上演
場所安乗人形芝居舞台(安乗神社境内)
主催安乗神社・安乗人形芝居保存会
後援志摩市・志摩市教育委員会・安乗自治会・志摩市観光協会
志摩市商工会・公益財団法人岡田文化財団

ギャラリー

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波切大念仏

波切大念仏

台風の影響により、8月13日に変更となりました。

8月14日13日に「波切大念仏」を開催します。
志摩地方伝統のお盆の先祖供養行事です。
傘ぶくをもって行列し、今年1年に亡くなられた方々の供養を地域をあげて行います。
大念仏の後には盆踊りも開催します。

盆踊りは大念仏終了後
20時~開始します。

台風の影響により大念仏の後の盆踊りが中止となりました。

詳細

タイトル波切大念仏
日時8月14日13日 18:00~19:30
場所波切魚市場
読み方なきりだいねんぶつ Nakiri Dainenbutsu

ギャラリー

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精霊送り – 松明

精霊送り - 松明

精霊送りは夜9時を過ぎると各戸で一本の松明を点し、家族ともども、桧山路川に沿った道に集まってきます。自然に松明の行列となり、下流のふるさと公園の近くの岸辺まで進みます。そこで松明を集め焚き火とし、精霊を幽界に送る送り火とします。

詳細

タイトル松明の精霊送り
日付8月15日(火)
会場志摩市浜島町桧山路

ギャラリー

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恵利原の盆踊り

恵利原の盆踊り

恵利原の盆踊りとは

磯部町恵利原は伊雑宮に近く、戸数265人口654(2015年)の歴史豊かな町です。
盆踊りは8月14日は自治会主催のレクレーションとして、16日は新盆さんの関係者主催の精霊供養として、恵利原区事務所の広場で行われます。

恵利原の盆踊りは始めに午後7時頃よりこども会による楽打ち(磯部太鼓)が1時間ほど。この楽打ちはその昔から盆踊りの人寄せ太鼓として打たれているものです。
8時頃から、盆踊りに入りますが、最初は「磯部音頭」「奥志摩音頭」「東京音頭」と民謡を中心に踊ります。

最後に「磯部の地踊り」になります。
なお、昔はは深夜まで踊られていましたが、今年(2015年)は午後10時にお開きとなりましたしました。

頭取りが重要

「磯部の地踊り」はおよそ9時頃から始まります。
この踊りは伊勢志摩地方に古くから続く盆踊りの形で、鳴り物が一切入らず、音頭取りが一人で櫓の上で唄い、これに応じて踊り手が囃子を交えて踊られます。もう一つの特徴は音頭とりが歌い続ける限り何時までも切れ目なく続くことでしょう。
踊りの振り付けと音頭の節回しは一(ひと)踊が比較的短く、踊り手はこれを繰り返すわけですが、文句(歌詞)は物語風に長く続くものが多いようです。
しかしいずれ七五或いは七七語調の、わかりやすい滑稽味を帯びた世間話が多いようです。
音頭取のお一人に聴くと「最初は書き物にあるものを歌うんだけど、だんだん自分で作りかえる人も多く、それを扇子に書いて唄うんですよ」

詳細

タイトル恵利原の盆踊り
日付8月14日(月)と 16日(水)
会場恵利原区事務所の広場
読み方えりはらのぼんおどり Eriharanobonodori

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ささら踊り – 立神

ささら踊り

ささら踊りは200年前頃から始まったと言われています。5年に一度行われ、過去5年間に亡くなった人の供養を行います。
旧立神漁協協同組合の前を出発し、薬師堂の広場に入ってきたところです。肩衣姿の大人たちを先頭に入場です。
ささら踊りの前に皆で供養を行います。初日は新盆のために、2日目は物故者のために供養が行われました。

ささら踊りとは

「ささら」は竹を割って作られた楽器です。花笠に浴衣姿の小学生が円形となって、かんこ(小太鼓)に合わせ、「ささら」を鳴らし踊ります。
その外側を2人の「棒振(ぼうふり)」が白い布でくるんだ竹の棒をもって踊り、踊りの終わり頃に法螺貝に合わせ走り回り、2人で叩き合います。
「ささら」のほかに子供たちが手にするのは「こきりこ」です。

詳細

タイトル立神のささら踊り
日付2024年8月14日(月)
会場旧立神漁協協同組合の前
読み方たてがみのささらおどり tategami no sasara odori

ギャラリー

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船越の盆踊り

船越の盆踊り

船越の盆踊りは8月14日~15日にかけて、船越公民館の前で行われます。
盆踊りは昔から受け継がれてきたゆったりしたもので、その振りもとてもシンプルなのですが、うまい方が踊ると、はっとするほど優雅な雰囲気を持っています。
もうひとつの特徴は仮装です。10人ほどのグループで同じ仮装をするためなかなかの迫力です。思い思いの凝った衣装が楽しさを一層盛り上げています。

また仮装の輪と普通の踊の輪の2つがあり、広い会場をいっぱいに使っての盆踊りです。

詳細

タイトル船越の盆踊り
日付8月14日~15日
会場船越公民館の前
読み方ふなこしのぼんおどり Funakoshi no bon odori

ギャラリー

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浜島の夜店

浜島の夜店

「浜島の夜店」は令和5年8月19日(土)に午後5時から9時まで、浜島海浜公園で開催されます。雨天の場合は翌日8月20日(日)に順延されます。イベントでは、ゆかたでご来場の方々の先着50名にプレゼントが用意されており、ステージイベントではラムネ早飲みや竹つみゲームが楽しめます。大抽選会では豪華賞品が当たり、ゲーム参加やお買い物で抽選券を入手できます(数に限りがあります)。また、模擬店コーナーでは焼鳥やかき氷、射的、金魚すくいなどさまざまな楽しみがあります。
家族や友人と一緒に楽しいひとときをお過ごしください!

ステージイベント

菓子まきもあります!
豪華賞品多数!?
ラムネ早飲み・竹つみゲーム
受付:午後6時~
大抽選会
ぜひご参加ください!

ゆかたでご来場の方
先着50名様にプレゼント
本部にて

豪華賞品が多数当たる
大抽選会
ゲーム参加、
お買物で抽選券ゲット!
数に限りがございます

模擬店コーナー

  • 焼鳥
  • ポテト
  • かき氷
  • たこ焼き
  • から揚げ
  • 鰹ばぁーがぁー
  • アクセサリー
  • フライドポテト
  • ベビーカステラ
  • 生ビール・ジュース
  • 金魚すくい
  • 射的・くじ引き
  • かぶと・くわがた
  • ゲーム 他

※出展内容は変更になる場合がございます。

案内図

浜島の夜店の案内図

詳細

タイトル浜島の夜店
日付令和5年8月19日(土)
雨天順延 8月20日(日)
時間午後5時~9時まで
陽所浜島海浜公園
読み方はまじまのよみせ Hamajima no Yomise Hamajima’s night stall

ポスター

浜島の夜店のポスター

石山哲央展「溶ける思考、眠る思考」

志摩市絵かきの町・大王美術ギャラリー企画展石山哲央展「溶ける思考、眠る思考」

石山哲央展「溶ける思考、眠る思考」

志摩市の絵かきの町、大王美術ギャラリーで開催される企画展は、石山哲央展「溶ける思考、眠る思考」です。展示期間は2023年8月4日(金)から9月25日(月)までで、午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで)。休館日は火曜日と水曜日であり、祝日の場合は開館しています。入場は無料です。

三重県志摩市在住の美術家・石山哲央(いしやまあきお)の志摩市では初となる個展。 少年期の野焼き作品や、焼き物を学び始めてから現在までの13年ほどの様々な作品群、そして、初公開となる制作中の映像作品《トキヲツムグモノタチ》など幅広く展示します。
《トキヲツムグモノタチ》では、自分にしか読めない独自の文字を刻んだ焼き物作品を国内外の他者へと託す様子と、託された協力者が地中に埋めるまでの過程を写します。
本展では石山哲央が、焼き物の面白さと観念的・感性的に対峙する軌跡を辿ります。

展示について

展示について
左上美術予備校が毒せなかった僕の美意識 2008年
(高校3年) /マーブルストーン(軟石)/10.5cm✕15.2×11.2cm
左下土地葳(捌佰壱)2023年/陶土、磁士、釉薬他/13.6✕10.0✕8.3cm
顔(20230614)2023年/陶土、磯士、釉薬など/17✕15✕4.5cm
サングラスのおじさん 2001年(小学五年)/陶士、接着剤/20✕13x 15cm

トキヲツムグモノタチ(制作中)
2023年/シングルチャンネルビデオ
音楽:株式会社アースウイングミュージック 森本優
輸出梱包・海外輸送:株式会社テスパック

石山哲央 ISHIYAMA Akio

1990年東京都出身。
2014年京都精華大学 芸術学部 素材表現学科 陶芸コース卒業。
三重県志摩市在住。
2014年「GEISAI#20」グランプリ・金賞。2015年「第18 回岡本太郎現代芸術賞展」入選。自分にしか解読できなし独自の文字を、焼き物に刻み記したOP 「ANON (オルガノン)シリーズ、粘土の可塑性に身を委ねながら成形する「土地蔵(どじぞう)」シリーズ、過去の失敗作などの陶片をパーツに組み込み再構築した「Multiplication, Division」 シリーズ、磁器や陶器や釉薬などの異なる状態や性質を行き来しながら、焼成で生まれる歪みなどを積極的に利用した「Melt」シリーズなど、制作の大部分が焼き物でありながら、時に、他メディアを織り交ぜた作品、インスタレーションを展開する。

詳細

期間2023年8月4日(金)- 9月25日(月)
午前9時一午後5時(最終入館は午後4時30分)
休館日火・水(祝日の場合は開館)
場所志摩市絵かきの町・大王美術ギャラリー
〒517-0603三重県志摩市大王町波切 3234-2
観覧料無料

ポスター

石山哲央展「溶ける思考、眠る思考」 ポスター
石山哲央展「溶ける思考、眠る思考」 ポスター 2

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G7 三重・伊勢志摩交通大臣会合 記念クルーズ

G7 三重・伊勢志摩交通大臣会合 記念クルーズ

2023年6月16日、G7 三重・伊勢志摩交通大臣会合が英虞湾で行われました。記念クルーズ「英虞湾サンセットクルーズ」が期間限定で開催され、夕暮れ時の海上を楽しむことができます。また、「星空ナイトクルーズ」も開催され、星空案内人による素晴らしい星空の観察が楽しめます。夏の夕暮れを贅沢に楽しむサンセットクルーズとロマンチックな星空を満喫する星空ナイトクルーズ、どちらも素敵な40分間で大人も子供も心躍る体験が待っています。

英虞湾 サンセットクルーズ & 星空ナイトクルーズ

英虞湾サンセットクルーズ

夏の夕暮れ、
英虞湾で贅沢なひと時をお過ごしください。

運賃

大人(中学生以上) 2,000円
小人(4歳~小学生)1,000円

英虞湾星空ナイトクルーズ

星空の案内人が
360度広がる英虞湾の星空をご案内します。

運賃

大人(中学生以上) 2,100円
小人(4歳~小学生)1,100円

日付サンセットクルーズ星空ナイトクルーズ
8月4日(金)18時30分発20時20分発
8月5日(土)18時30分発20時20分発
8月11日(金)18時20分発20時20分発
8月12日(土)18時20分発20時20分発
8月18日(金)18時10分発20時20分発
8月19日(土)18時10分発20時20分発
8月25日(金)18時00分発20時20分発
8月26日(土)18時00分発20時20分発
※雨天および曇天中止
就航船賢島エスパーニャ
クルーズ 就航船
「エスペランサ」
乗船
場所
賢島港
(三重県志摩市
阿児町神明752-11
所要
時間
約40分

星空ナイトクルーズ
星空案内人 宮本秀明

星空案内人 宮本秀明

地学を専攻した大学時代から星空案内を始め、
2011年に三重県初の『星のソムリエ®』に認定。
志摩市 を拠点に、年間150回以上の星空案内を行っている。

記念クルーズの申込方法

当日きっぷうりばにおいて受け付けます。
※15名以上の団体のお客様につきましては、事前にご予約を受け付けます。
(志摩マリンレジャー株式会社 賢島営業所/TEL:0599-43-1023)
※雨天および曇天時の運航可否は当日14時までに決定し、弊社ホームページにてお知らせいたします。

  • 出航後はいかなる場合も払い戻しはいたしかねます。
  • お車でお越しの場合は弊社専用無料駐車場をご利用ください。
  • 階展望デッキの定員は70名とし、定員を超える場合は入替制でのご利用となります。
  • 気象状況やその他の状況により、急遽運休する場合があります。

記念クルーズのチラシ

G7 三重・伊勢志摩交通大臣会合 記念クルーズ チラシ
G7 三重・伊勢志摩交通大臣会合 記念クルーズ チラシ 2

賢島エスパーニャクルーズ

賢島エスパーニャクルーズ
運賃大人(中学生以上) 1,800円
小人(4歳~小学生) 1,000円
所要時間約50分
出航時刻賢島港
9:30/10:30/11:30/13:30/14:30/15:30

エスペランサ 旅客定員 / 250名(抗ウイルス・抗菌加工済)
設備 / 冷房・Wi-fi・喫茶(2階)・トイレ(地下1階)

真珠モデル工場見学

賢島エスパーニャクルーズ(あご湾遊覧)途中には真珠モデル工場へ寄港します。 真珠モデル工場では養殖真珠の核入れ作業の実演をご覧いただけます。 ※見学時間 約10分

志摩検定(初級)

志摩検定(初級)

「志摩検定」は、志摩市を多くの方々に知っていただき、その素晴らしさを実感していただくために実施します。検定は志摩市の自然、歴史、文化、地域の特徴、経済、産業などの分野から出題します。
あなたもチャレンジしてみませんか?

事前講習会・検定試験

講習会日時令和5年9月10日(日) 9:00~12:00(受付8:30~)
検定日時令和5年9月10日(日)13:00~14:00(受付12:30~)試験13:10~(50分)
場所志摩市商工会 多目的ホール
講習内容等検定試験出題の内容を中心に講師がテキストを用いて、志摩市の自然、歴史、文化、
地域の特徴、経済、産業などを解説します。
検定方法等・検定方法 択一式による出題(50分)
・検定内容 事前講習会の内容を中心に志摩市の自然、歴史、文化、地域の特徴、経済、産業などの分野から出題します。設問30問80%以上の正答で合格とします。
申込方法・申込期間 令和5年7月25日(火)~8月25日(金)
・申込書による場合「申込書」に必要事項を記入し、下記に提出して下さい。
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方1670-2
 一般社団法人 志摩市観光協会 「志摩検定」講習会係
 ※郵送の場合8月25日消印有効
・ホームページからの場合 申し込みフォームからお申し込みください。
 ※ホームページからの場合8月25日受信分有効
 ※申込期間終了後、申込書に記載の住所に受講票を送付いたします。
募集人数60名(先着)
受講料2,500円 (テキスト代含)※テキストのみ購入も可能(1冊500円)
検定料1,500円
支払方法銀行振込金融機関で下記口座にお振込み下さい。
百五銀行鵜方支店 普通預金563200 一般社団法人 志摩市観光協会
検定結果発表検定試験後、合格者に合格証を授与します。
その他検定日は検定票、 筆記用具(鉛筆・消しゴム)を持参して下さい。
貸出しはありません。
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