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賢島-志摩市エリア情報

賢島

人口108人(’14年10月現在)の豊かな自然と豊富な食材に恵まれた賢島は、真珠養殖の発祥の地で、現在も養殖いかだが沢山浮かんでいます。英虞湾にある60数個の島の中で最大(0.6814平方キロメートル)。地名の由来は、当時「徒越(かちこえ)え島(しま)」と呼ばれ、徒歩で越えられる島だったそうです。それが訛って「かしこ」「カシコ山」になり、以後昭和4年(1929)、土地開発会社の設立と志摩鉄道が開通した際に「賢島」となりました。それまでは無人島にすぎず、潮が引けば渡ることもできたそうです。四季を通じて温暖な気候で、1946年に伊勢志摩国立公園に指定されています。来年は国立公園指定70周年をむかえます。

養殖真珠の由来

明治初期までは天然真珠を採捕して販売する業者が中心でした。国内勧業博覧会においても真珠が出展されるようになると、英虞湾産の真珠に注目がおかれる様になりました。当時は半円殻付き真珠が主でしたが、1907年に真円真珠形成原理が解明され、養殖の真珠が作られるようになりました。ですが、当時一般には養殖真珠は天然真珠と違い、模造真珠と誤解をいだく人も少なくなかったそうです。

真珠養殖発祥の地

真珠養殖発祥の地:1888年に神明浦多徳島において、御木本幸吉がアコヤ貝の人口養殖に着手しました。そして、5年後の1893年に始めて半円殻つき真珠を生み出しました。この半円真珠がきっかけとなり、真珠企業飛躍的な発展へと踏み出すと次第に半円真珠も広まっていきました。1905年には真円真珠が誕生、徐々に数も増えていき市場にも出回るようになりました。

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